チュウニズム界隈だけでなく音ゲー界隈はかなり実力が重視される。上手い人は炎上しにくいし、逆に上手くない人は些細なことでも炎上しやすい。それはもうそういうものとして受け入れる他ない。

プラレでも上手い人がいるという言葉を聞くが、実際それは間違いだ。上手かったらプラレにはいない(プラレが下手ということを言いたい訳ではない)。15.5の実力をもつ15.0は存在しない、15.5の実力があれば15.5には普通に行けるからだ。

であれば大切なのは自分の音ゲーの上手さを理解すること。プラレが｢この13+は13に落ちてもいいやろ｣と言うのと15.9が｢この13+は13やな｣というのでは正直説得力が段違いだ。となるとここで疑問が生じる。音ゲーが上手いというのはなんなのだろうか。

音ゲーが上手いというのは何か、という部分について管理人はこう考えている。認識力、筋肉、指押しや擦りなどの技巧、運指を組む能力、など音ゲーをするにあたって必要な能力を兼ね備えている、というものだ。Vallista鳥でもエンドマFDなどの筋肉譜面ができなければチュウニズムが上手いとは言い難い。単純に指押しや運指を組むのが上手いだけだ。そこを理解するのが大切であるし、音ゲーの上達の鍵にもなる。自分が得意な部分、苦手な部分を客観的に分析し、苦手な部分の克服や、得意な部分を伸ばす。といったことが考えて出来るようになればみるみるうちに上達していくはずだ。