どうしてもやってみないと分からないその譜面の難しさや特徴というのはある。やったら意外と押せたり見えたりするものもあるし、見てる分には簡単なのにやると全く見えなかったり押せないものもある。それは基本的にどの音ゲーにも共通しているだろう。

そのため、譜面をやっている人とやっていない人では明らかに前者の方の発言の方が説得力が高い。むしろやっていない人の説得力が異常に低いだろう。上手い人はそれを理解しているので基本的にやってからツイートすることが多い。仮に貴方が｢ここが出来ません！｣ととある譜面の一部分をツイートしたとしよう。そこのリプ欄｢やったことないけどこの運指どうですか？｣と実力が中くらいの人が送ってきたらどうだろうか？よほどその運指が実用的でない限り多少の不信感は覚えてしまうだろう。

このように善意のつもりで送ったリプで不信感を得てしまうこともある。だからできるか分からないけれどとりあえずやってみる、という姿勢がものすごく大事だろう。もちろんだからといって高難易度特攻ばかりしていては実力は上がらないが。